注文住宅のリフォームの方法について

どんな住宅も定期的なメンテナンスが必要

注文住宅は施主の希望を最大限にかなえた設計ができるのが特徴です。そんな住宅での新生活は希望にあふれたものになるでしょう。しかし、どのような住宅であれ、定期的なメンテナンスが欠かせません。日光や風雨にさらされたり、家族が生活を続けたりすることで少しずつ傷みが生じるのは避けられないのです。そのため、外壁の塗装などを数年おきに行い、さらに年月が経過すると少々規模が大きいメンテナンス(リフォーム)も必要です。こうしたメンテナンスの依頼は、建築を担当した住宅メーカーに相談すると良いでしょう。メンテナンス・リフォームを得意とする建築業者に依頼してもかまいませんが、実際に家を建てたメーカーであれば使用した建築資材などの情報があるので適切なメンテナンスができます。

大規模なリフォームを検討するときは

壁紙の変更やトイレの交換など、比較的小規模なリフォームであれば、工事期間は短期で完了します。しかし、間取りの変更や全面的なバリアフリー対応などのリフォームになると、工事は比較的長くなります。注文住宅に長く住むほど、また、家族が高齢になるほどこうしたリフォームは必要になるので、住宅メーカーとよく相談して適切なリフォーム案を検討してください。メーカーからは複数の案(見積もり)が提示されるのが通例ですが、あらかじめ「コストはなるべく抑えたい」などの希望を伝えておくと効率的な打ち合わせができます。大規模なリフォームでは工事期間中に家に住めなくなる場合もあるので、一時的な引っ越し先や荷物を預けられる場所(倉庫)の検討も行いましょう。